【 普通科生向け SMART TUTOR 利用規約 】
第1条(総則)
本規約は、PlusOne, Inc. 及びその子会社である株式会社プラスワン・ジャパン(以下、総称して「甲」といいます)が提供するSmart Tutorを活用した英会話プログラム(以下「本サービス」といいます)の利用条件を定めたものであり、本サービスの利用にあたり、お客様(以下「乙」といいます)は本規約に予め同意するものとします。ただし、16歳未満の方は、親権者の方の同意が必要となりますので、親権者の方と一緒にお読み下さい。
第2条(本規約の適用範囲及び変更)
1 甲の提供するウェブサイト(https://www.plusone.space/)に掲載されている、本サービスの利用条件等に関する定めは、名称の如何に関わらず本規約の一部を構成するものとします。また、甲が乙に対して送信する電子メールの内容及び甲が提供するアプリケーションソフトウェア内の表記も、本サービスの利用条件等に関する定めに関するものについては、本規約の一部を構成するものとします。
2 甲は、次の各号のいずれか一に該当する場合、お客様から個別の同意を得ることなく当社の裁量で本規約を変更することができるものとします。
(1)利用規約の変更が、利用者の一般の利益に適合する場合
(2)利用規約の変更が、契約をした目的に反せず、かつ、変更の必要性、変更後の内容の相当性、その他の変更に係る事情に照らして合理的なものである場合
3 当社は、前項の規定による本規約の変更をするときは、変更後の利用規約の内容及び効力発生日を、甲のウェブサイト及び関連サイトその他の当社が適切と認める方法により周知するものとします。
4 本規約の変更の効力が生じた後に乙が本サービス及び関連サービスを利用した場合には、変更後の本規約の全てにつき、同意したものとみなします。
5 当社は、第3項に基づき当社が行った本規約の変更により乙に生じた損害について一切の責任を負いません。
第3条(本サービスの登録)
1 乙は、甲が定める手続きに従って、本サービスの登録を行うものとします。 乙は本サービスの登録にあたり、下記の事項について承諾したものとします。
(1)本規約を熟読し、内容を承諾した上で、本サービスへの登録申し込みをすること。
(2)ニックネーム、メールアドレスその他の項目を真実かつ正確に申告すること。
(3)乙の通信環境が本サービスの利用に支障がないことを確認すること。
本サービスの登録完了により、甲は乙に対し、本規約に則って本サービスを提供するとともに、乙は甲に対し、本規約に則って本サービスを利用することに承諾するものとします(これにより甲乙間に成立する本規約に基づく契約を、以下「本契約」といいます)。
2 乙が次のいずれかに該当する場合は、甲の判断により、理由を開示することなく登録申込みを承諾しないことがあります。
(1)当社所定の方法によらずに登録の申込みを行った場合
(2)未成年者、被保佐人又は被補助人のいずれかであり、法定代理人、保佐人又は補助人の同意を得ていなかった場合
(3)成年被後見人の場合
(4)第10条の反社会的勢力等である、又は資金提供若しくは便宜供与その他を通じて反社会的勢力等の維持、運営若しくは経営に協力し、若しくは関与する等反社会的勢力等との何らかの交流又は関与を行っていると甲が判断した場合
(5)過去に本規約、その他の利用条件等に違反したことを理由として契約解除処分を受けた者である場合
(6)当社に提供した登録情報の全部又は一部が虚偽であることが判明した場合
(7)その他甲が不適切と判断した場合
第4条(登録情報の変更)
乙は甲に申告した登録情報の内容に変更があった場合、 遅滞なくメールにて登録情報の変更手続きをするものとします。乙が登録情報の変更を怠ったことにより生じた乙の不利益、その他の負担に関して、甲は一切の責任を負わないものとします。
第5条(オリエンテーションの実施)
乙の登録完了後、甲は乙に対して本サービスの利用に関する詳細な説明資料(以下「オリエンテーション」といいます)を提供するものとします。
第6条(契約期間)
1 本契約の有効期間は本サービスの登録完了日から乙が在籍する学校を卒業する日までとします。
2 乙において、乙の在籍する学校における学び方の変更、休学、退学等の本サービスを必要としなくなる事情が生じたときは、甲が乙のかかる事情を認識した時点をもって、本契約は終了するものとします。
第7条(著作権及び所有権)
本サービスに関する商標、ロゴマーク、教材、その他当社に帰属する版権物等についての著作権、所有権は全て甲に帰属します。これらを乙が甲に無断で使用することを禁じます。乙は、次の行為を行ってはならないものとします。
(1)甲が提供するアプリケーションソフトウェア(以下、本条において「甲のソフトウェア」という)を複製、送信、譲渡、貸与、翻訳、翻案、改変、他のソフトウェアと結合等する行為
(2)甲のソフトウェアを逆アセンブル、逆コンパイル、リバースエンジニアリング、その他甲のソフトウェアのソースコード、構造、アイデア等を解析する行為
(3)コンピュータ・ウィルス等を含むソフトウェア又はプログラムをアップロードする行為
(4)その他、本サービスに関して甲が有する権利を侵害する行為
(5)第三者の上記各行為を幇助する行為
(6)その他、甲が不適切と判断する行為
第8条(契約違反等による解除)
1 乙が次の各号のいずれか一つに該当する場合には、甲は催告をすることなく直ちに本契約を解除することができるものとします。
(1)本契約のいずれかの条項に違反したとき。
(2)本サービスへの登録時に虚偽の情報を申告したとき。
(3)第10条の規定に違反するものと甲が判断した場合
2 前項の場合、乙は甲に対し、乙の行為によって生じた損害(合理的な訴訟費用及び弁護士費用を含みますが、これに限られません)を賠償するものとします。
第9条(暴力団等反社会的勢力の排除)
甲及び乙は、自らが暴力団、暴力団員、又はこれらに準じる者などの反社会的勢力に該当しないことを表明し、かつ将来にわたっても該当せず、自ら又は第三者を利用して暴力を用いる不当な要求行為、脅迫的な言動、風説の流布、偽計又は威力を用いて相手方の信頼を毀損し、又は妨害する行為その他これらに準じる行為を行わないことを確約するものとします。
第10条(不可抗力)
天災地変、戦争、内乱、法令制定改廃、公権力による命令処分、労働争議、交通機関の事故、その他甲の責に帰することのできない事由に起因する本契約の甲の履行遅延又は履行不能については、甲は何らの責をも負担しないものとします。
第11条 (免責事項)
1 甲は、本サービス(本サービスに含まれる英会話コンテンツを含みます)に事実上又は法律上の欠陥(安全性、信頼性、正確性、完全性、有効性、特定の目的への適合性、セキュリティなどに関する欠陥、エラーやバグ、権利侵害などを含みます)がないことを明示的にも黙示的にも保証しておりません。甲は、乙に対して、かかる欠陥を除去して本サービスを提供する義務を負いません。
2 甲のウェブサイト、サーバーその他の本サービスに必要なシステム上に、エラーその他の不具合、欠陥、ウィルス等の有害な内容が含まれていないこと、及び本サービスの利用が、第三者の権利を侵害するものではないことを保証しません。
3 甲は、天災地変、防御水準を超えた不正アクセスインターネットの通信障害、本サービスの利用不能又はデータの未着及び混乱に関連する事由に起因し、又は関連して生じた損害につき一切の責任を負わないものとします。
4 甲は、本サービスに関する内容の真偽、正確性、最新性、有用性、信頼性、適法性、及び第三者の権利の不侵害について、本規約においていかなる保証も行わないものとし、本サービスの利用に関して損害が生じた場合であっても、甲は一切の責任を負わないものとします。
5 甲は、乙による本サービスの利用に関連して、乙に対する責任を負う場合には、甲の故意又は重大な過失による場合を除き、本サービスの正規料金(https://www.plusone.space/plan)を基準に算出した利用料金相当額を限度としてこれを賠償するものとし、特別な事情から生じた損害(損害の発生を予見し、又は、予見し得た場合を含みます。)については、責任を負わないものとします。
6 乙は、甲の製品を使用することを希望し、バーチャルリアリティ機器(以下「VR機器」といいます)の説明書、利用規約の注意事項を十分に理解し、自身が健康で、VR機器を利用することによって悪化する可能性のある疾患(心臓疾患等を含みますがこれに限られません)に罹患していないことを確認の上、本サービスを申込みます。
7 乙は、バーチャルリアリティは新しい技術であるため、VR機器の使用には、一定のリスク(機器の不具合による負傷、吐き気、めまい、見当識障害、VR機器に対する拒否反応などを含みますがこれに限定されません)があることを理解し、心身に何らかの異常があった場合には直ちにVR機器の利用を停止する等、安全に配慮して本サービスの提供を受けることに同意します。
8 乙は、前項のリスクを理解した上で本サービスに申込み、本サービス提供契約の成立によって前項のリスクを引き受けるとともに、甲に故意又は重過失がある場合を除き、乙がVR機器を使用したことによって生じる、又はそれに関連する全ての法的責任から甲を免責することに同意します。
第12条(分離可能性)
1 本規約及びその他の利用条件等の規定の一部が法令に基づいて無効と判断されても、本規約及びその他の利用条件等のその他の規定は有効とします。
2 本規約及びその他の利用条件等の規定の一部があるお客様との関係で無効とされ、又は取り消された場合でも、これらの規定はその他のお客様との関係では有効とします。
第13条(協議事項)
甲及び乙は、お互い信義をもって誠実に本規約を履行するものとします。本規約に記載されていない事項及び本規約の条項について疑義が生じたときは、速やかに協議し、誠意をもってその解決にあたるものとします。
第14条(準拠法及び専属的合意管轄裁判所)
本規約の準拠法は日本法とします。また、本サービスのご利用に関するすべての紛争については、甲の本店所在地を管轄する地方裁判所又は簡易裁判所をもって第一審における専属管轄裁判所とします。
【2021年6月8日制定】