【挫折しない?!】英語上達は、自分に合った環境での努力が最短ルート

英語力を高めるために、努力をすることはもちろん大切です。

しかし自分に合った環境でなければ、努力をしてもその努力に見合った効果を得ることはできません。

では、どのような環境に身を置くことが適切なのか?

本記事では、英語学習をする上で自分に合った学習環境を見つける方法を解説しています。

また、英語学習のモチベーションを上げてくれる名言もご紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

 

 

1.英語習得するために、努力は必要?

英語学習をする上で努力はもちろん大切ですが、努力だけで英語力を向上させることは難しいかもしれません。

では、どのような学習方法を取り入れることが望ましいのでしょうか?

英語学習では努力だけに頼らない方がうまくいく理由

努力にはいろいろなタイプがあり、英語学習の場合「やる気になれないけれど頑張らなければ」という努力をして取り組んでいる人も少なくありません。

モチベーションの上がらない学習方法で努力をしても、英語はスムーズに身につきません。

英語学習は、自分で意欲的に行わなければ向上しないので、もちろん努力は必要です。

しかし努力の前に、英語学習をすることが当たり前になってしまえば、努力を努力と思わずに自然と学習に取り組み、英語力を上げることができるのです。

 

英語上達するのは、「環境」と「習慣化」がポイント

英語を上達させるためには、英語学習を前向きに楽しむための「環境」を整えて、学習を「習慣化」させることが大きなポイントです。

習慣化してしまえば、自然と学習に取り組んでいるわけですから、無理な努力をしなくても英語力が上がっていきます。

習慣化といっても、歯磨きのように必ず毎日同じ時間に同じだけの英語学習をしなければいけないということではありません。

「短時間でも、毎日継続して行う」という習慣をつけられれば十分です。朝でも夜でも、1日の中で必ず英語学習の時間を設けることが大切です。

 

 

2.自分に合った英語学習環境の中で努力するのが近道

英語学習は、コツコツと少しでも毎日継続して行うことが、英語力向上の近道です。

またインプットだけでなく、アウトプットを意識することも重要。以下に、英語力を効率よく高めるための環境づくりについて解説します。

 

自分の生活スタイルの中に英語を取り入れる

ライフスタイルの中に英語学習を取り入れることで、習慣化できます。習慣化できるということは、重い腰を上げなくても自分から前向きに学習に取り組めるということ。

無理なく継続できれば、自然と英語が身についていきます。

ここで気をつけたいのが、「毎日取り入れる」ということです。

英会話レッスンをライフスタイルに取り入れているという人もいると思いますが、週1〜2回といったところでしょう。

先にも触れていますが、英語学習は毎日行うことが重要なので、週数回のレッスンでは、ライフスタイルに取り入れているとはいえないのです。

 

上達を実感できるフィードバックがもらえる環境

英語学習を習慣化するとともに、その上達度を自分だけでなく第三者の視点でフィードバックしてもらえる環境も重要です。

例えば独学でテキストを用いた英語学習を行う場合、自分だけで学習するので誰かに評価してもらうことができません。

間違ったまま覚えてしまった発音を指摘してもらえないので、実践の場でも間違ったまま会話をしてしまう可能性があるのです。

独学での英語学習がよくないということはありませんが、より効率よく英語力を高めるには、フィードバックしてもらえる環境ををつくることをおすすめします。

英語を使う(アウトプット)場面を多くする

英語は、アウトプットしなければ身についたことを確認できません。

リスニング力だけ上がっても、実際に話せなければコミュニケーションを取ることができないからです。

CDなどを聞いてアウトプットすることは可能ですが、1人だとどうしても声が小さくなったり、しっか

り発音できないことが多いので、意識的にアウトプットする環境を作りましょう。

3.英語学習を途中で挫折してしまう主な要因

多くの人が英語学習に取り組みますが、その大半は挫折してしまいます。

なぜ英語学習に挫折してしまうのか?その原因は明らかです。

①学習時間が確保できない

英語学習を挫折してしまう人にもっとも多い理由が、「学習時間を確保できない」ケースです。

代表的なのは英会話教室で、入会してレッスンの予約を入れるけれど、急な残業でキャンセルせざるを得なかったり、受けたいクラスとのスケジュールが合わなくて通えなくなり、結局退会してしまいます。

オンライン英会話は通う必要がない分、継続しやすい英会話レッスンですが、やはり講師との相性があるので、受けたい講師とのスケジュールが合わないと、なんとなくやらなくなってしまいます。

②上達を感じることができない

英語力が向上していることを実感できると、モチベーションが上がってもっと頑張ろうという気持ちになれます。

しかし、上達を感じることができないと、英語学習がつまらなくなってしまいます。

独学の場合、自分の英語力を評価してくれる人がいないので、だんだんとやる気がなくなって挫折しやすいです。

多忙な人はどうしても独学を選びがちになってしまいますが、独学はライフスタイルに取り入れやすい

反面、モチベーションの維持が難しい英語学習方法だといえます。

③英語の必要性が低下

これまでは英語を使う環境があったけれど、新型コロナウイルスの影響で海外に行かなくなったし、英語を使う機会がなくなってしまったという人もいることでしょう。

英語が必要なければ、英語学習の必要もありません。もちろん今後また英語を使う機会が訪れる可能性

はありますが、今すぐに必要としないとなると、学習意欲は下がってしまうでしょう。

英語が必要な環境に身を置くことも、英語学習に取り組む上でのポイントだといえます。


4.英語学習の励みになる英語の名言

以下に、各界における成功者の名言をご紹介します。英語学習を行う上で、きっと励みになるでしょう。

 

①マーチン・ルーサー・キング Jr./Martin Luther King Jr.

写真参照:ウィキぺディア

“If you can’t fly, then run, if you can’t run, then walk, if you can’t walk, then crawl, but whatever you do, you have to keep moving forward.”

「もし飛べないなら、走れ。走れないなら、歩け。歩けないなら、這え。いずれにしろ、必ず前に進もう。」

「キング牧師」の名で知られるマーチン・ルーサー・キング Jr.の名言。

とにかく進むことで見えてくるものが必ずあるはずです。

 

②ウォルト・ディズニー/Walt Disney

写真参照:ウィキぺディア

“All our dreams can come true, if we have the courage to pursue them.”

「夢は必ず叶う。それを追う勇気があれば。」

誰もが知るウォルト・ディズニーの名言。

努力をすることや、環境を整えることも勇気のひとつだといえるかもしれません。


③ハワード・シュルツ/Howard Schultz

写真参照:ウィキぺディア

“Dream more than others think practical. Expect more than others think possible. Care more than others think wise.”

「他人が現実的だと思う以上の夢を見ろ。他人が可能だと思う以上のことを求めよ。そして、他人が思慮深いと思う以上に注意しろ。」

ハワード・シュルツは、スターバックスの元会長です。飛び抜ける人は考え方も飛び抜けていますね。

 

④アルベルト・アインシュタイン/Albert Einstein

写真参照:ウィキぺディア

“Never give up on what you really want to do. The person with big dreams is more powerful than one with all the facts.”

「自分が本当にやりたいことは絶対に諦めるな。大きな夢を持っている人は、ただ事実を並び立てるだけの人より強いのだから。」

あのアインシュタインの名言です。諦めないことは、夢を叶える上でもっとも大切なことだと教えてくれています。


⑤スティーヴン・ホーキング/Stephen Hawking

写真参照:ウィキぺディア

“However difficult life may seem, there is always something you can do and succeed at.”

「人生がいかに苦しく見えようとも、あなたが得意とすること、そしてそれによって成功できることが必ずある。」

スティーヴン・ホーキングは、イギリスの理論物理学者です。英語学習も、必ずその人に合った学習環境があるはず。

 

5.PlusOneメンバーが努力する中で、大切にしている言葉

PlusOneのメンバーたちが、日々努力を重ねる中で大切にしている言葉をご紹介します。

Ayako

“Seize the Day”

「今を生きる」という意味なのですが、日本語でも「今を生きる」を意識しながら生活しているつもりです。

将来を考えて不安になることがあると思いますが、目の前のことに一所懸命取り組んでいくことで道が開けると信じています。

英語学習も同じで、全然上達しない自分に落ち込んだり呆れたりしながらも、このフレーズと共にとにかく目の前の課題に取り組んでいます。

 

Akira

“I give everything I get as my last”

「私の全てを出し切る。これが最後であるかのように。」という意味ですが、IversonというNBAプレーヤーが、何かのインタビューで答えていました。

私もそのように毎日を頑張ろうと意識しています。

Tomoka

“Self growth”

「自己成長」という意味になりますが、PlusOneのCEO Jonさんが大切にしている考え方で、この考え方を聞いたときに私も深く共感しました。

他者に頼ってできる成長もありますが、やはり自分から新しい世界を見に行かないと、不足している部分にも気づくことはできません。

自己成長できる環境に身を置けていて、とても幸せな環境で勤務できていると感じます。

 

 

6.VRスマート・チューターで自分に合った努力を重ねましょう

英語学習をライフスタイルのひとつにする、そして義務感ではなく楽しく、前向きに学習に取り組むために、「VRスマート・チューター」を活用することをおすすめします。

VRスマート・チューターは、VRを装着してVRの世界で英語学習を行う学習方法です。ビジネス英語に特化しており、ビジネスで使用する幅広い英語を習得できます。

VRスマート・チューターの魅力は、独学で学んでいるのに英会話レッスンを受けているかと思うほど効率性が高いこと。

そして、いつでも自分の好きな時間に学習できるという点です。早朝でも深夜でも、自分の好きなときにVR機器を取り出して、10分でも1時間でも、好きなだけ学習できます。


独学ではインプットに偏りがちなところを、VRスマート・チューターはしっかりアウトプットできる点もポイント。

ただ英語を発するだけでなく、アイコンタクトなどコミュニケーション能力もチェック・フィードバックされるので、実践向けのビジネス英会話を学べます。

もちろん、発音やフレーズもしっかりフィードバックしてくれる上に、スコアがランキング形式で発表されるので、自分の上達頻度を目で見て確認できるなど、1人でレッスンしているとは思えないほど充実した英語学習を実践できます。

VRスマート・チューターでは10日間の無料体験を提供しています。

コーディネーターがレッスンについてオンラインで丁寧に説明してくれたあと、本番とまったく同じ環境で10日間しっかり学習できるので、VRスマート・チューターの魅力を存分に感じられるはず。

ぜひ試してみてはいかがでしょう。